お金と仕事ヒント 10 · 約 2 分
粉じん・騒音・化学品の仕事は危険の告知を読み、就業前・在職中・離職時の職業健診を会社負担で受ける
根拠の等級 A費用対効果:高い
ひとことで言うと
中国では危害、結果、保護策、給付を契約に明記する義務があります。隠されていた有害作業は拒否でき、それを理由に解雇できません。就業前・在職中・離職時の健診は会社が手配・負担し、離職前健診なしに契約解除・終了はできません。
お金お金をかけずに
時間すぐできる
努力少し頑張る
必要なこと
無料です。契約の危険告知を読み、健診報告を毎回自分でも保管します。その場で質問し資料を求める必要があります。
期待できること
中国職業病予防治療法は、職業病危害、その結果、保護策、待遇を真実に告知し、契約に記し、隠蔽・欺瞞を禁じます。契約後に未告知の有害業務へ配置転換するなら再告知と契約変更の協議が必要です。怠れば労働者は拒否でき、そのために解除されません。健診は就業前・在職中・離職時の三段階で使用者負担、結果は本人へ書面通知です。就業前健診未実施者や職業上の禁忌がある人を該当作業に配置できません。関連する健康被害があれば配置転換し適切に処遇します。離職前の職業健診をしていない人の契約を解除・終了できません。 離職時は本人の職業健康管理記録の写しを無料で、真正に複写し署名・押印して渡す義務があります。中国全国の規定です。
適用条件と注意点
面接で、危害があるか、契約に書くか、就業前健診の負担者は誰かを聞きます。答えられず先に働けと言う職場は慎重に判断します。離職時健診と記録の写しは、後の職業病診断にも重要なので退職前に取得します。職業病は労災の手続きになり、給付は項目 12以降へ。
研究と参考資料
中国全国人民代表大会常務委員会(2018)「職業病予防治療法」2018 年改正、第 33、35、36 条。https://www.beijing.gov.cn/zhengce/zhengcefagui/qtwj/201711/t20171104_779851.html(北京市人民政府転載)