時間とエネルギーヒント 3 · 約 2 分

学歴の価値が下がったと考える前に、人口全体の構成を見る。中国では10万人中1万5,467人が大学・専科以上

根拠の等級 A費用対効果:高い
ひとことで言うと

中国の2020年人口センサスでは、全人口10万人当たり、大学・専科以上の教育を受けた人は1万5,467人、約15%でした。中学段階は3万4,507人と最も多く、15歳以上の平均教育年数は9.91年で、中学修了の9年を少し上回ります。原文は、中学段階の学歴は「十分」というより、人口全体で最も一般的な層だと説明しています。

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必要なこと

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期待できること

第7回中国人口センサスの基準日は2020年11月1日です。大学・専科以上の教育段階の人は2億1,836万767人、高校・中等専門学校は2億1,300万5,258人、中学校は4億8,716万3,489人、小学校は3億4,965万8,828人でした。2010年と比べ、10万人当たりの大学・専科以上は8,930人から1万5,467人、高校段階は1万4,032人から1万5,088人に増え、中学段階は3万8,788人から3万4,507人、小学段階は2万6,779人から2万4,767人に減りました。15歳以上の平均教育年数は9.08年から9.91年へ、非識字率は4.08%から2.67%へ変化しました。

適用条件と注意点

この数字は、人口全体で各教育段階がどれほど多いかを示します。本人にとって進学が割に合うかは、本章第6項で計算します。分母には高齢者も子どもも含まれ、就業者や労働力人口ではありません。若い世代の大学進学割合はこの値より高いため、同世代と比較すると自分の優位を過大評価しかねません。原文はこれを「学ぶ意味がない」への反論に用いていますが、全人口をそのまま競合する労働力とみなすことはできません。利益を受けるのは本人です。

研究と参考資料

国家統計局・国務院第7回全国人口センサス指導小組弁公室 (2021). 第7回全国人口センサス公報第6号――人口の教育状況。https://www.stats.gov.cn/sj/tjgb/rkpcgb/qgrkpcgb/202302/t20230206_1902006.html