時間とエネルギーヒント 3 · 約 2 分
続けるかの判断では、これからの投入と見返りだけを見る。過去の投入を数えない
根拠の等級 B費用対効果:標準要確認の内容あり
ひとことで言うと
既に費やしたお金や時間は、さらに続けたい気持ちを強めます。98 のデータの統合で安定して確認された傾向です。続けるかは、これから何を払い何を得るかだけで判断します。既に使ったお金や時間は計算に入れません。
お金お金をかけずに
時間すぐできる
努力少し頑張る
必要なこと
無料です。既に使った時間は戻らないと受け入れることが難しい点です。
期待できること
過去に払ったお金、労力、時間が継続を促すことを、埋没費用効果と呼びます。98 のデータ群の統合がこの傾向を確認しました。これを避ければ、「無駄にしたくない」ために追加の時間を費やさずに済みます。
適用条件と注意点
Arkes と Blumer の劇場実験で確認できたのは、高いチケット代を払った人が半年間に多く観劇したという方向までです。各群の具体的回数は原文未確認で、要確認です。Roth らは、効果は時間とともに弱まり、高齢の人ほど小さいとしています。
研究と参考資料
Arkes, H. R., & Blumer, C. (1985). The psychology of sunk cost. Organizational Behavior and Human Decision Processes, 35, 124–140. https://doi.org/10.1016/0749-5978(85)90049-4;Roth, S., Robbert, T., & Straus, L. (2015). On the sunk-cost effect in economic decision-making: A meta-analytic review. Business Research, 8(1), 99–138. https://doi.org/10.1007/s40685-014-0014-8